2022年度人材育成研修・応用行動分析学(ABA)を学ぶ

ABA研(2022年度人材育成体系研修)

福岡市民間障がい施設協議会では人材育成の体系研修(応用行動分析学)を行います。

基本、加盟法人職員限定の研修となりますが、学生や教育との連携を視野に入れて学校教員の参加も可能です。

目的:

知的障がいや発達障がいのある利用者、児童生徒が示す行動問題の支援の基礎的技法となる、応用行動分析学の支援技法を演習形式で学び人材育成に繋げます。

学びを通じて連携できる関係性を構築し、利用者、児童生徒の生活の質向上に寄与できる取り組みに繋げます。

学生とともに学ぶ中で障がい福祉、特別支援教育に興味関心を持っていただき、人材確保・育成に繋げます。

内容:

福岡市の行動支援研修の内容に関わる応用行動分析の知識(理論)・技法等の講義及び演習を受講生が行う。演習内容についてはSVとともに講義及び演習内容を検討する。

研修構成:1回の勉強会の時間105分、6回の勉強会を実施する。     対象者:障がい福祉事業所、学校教員、学生

定員:50名 ※体系研修のため、計6回全受講が基本となります。

形態:対面研修(場所:ふくふくプラザ 福岡市中央区荒戸3-3-39)

※コロナ禍によりオンライン研修(ZOOM使用)に移行する場合あり。

開催日時:2022年5月から2023年3月までの第2または第3水曜の 18:45~20:30

参考書籍:随時紹介します。

研修構成企画:倉光晃子氏(西南学院大学)

講師・話題提供者:福岡市内事業所職員(5名)

→研修内容の詳細はこちらABA研(2022年度人材育成体系研修)

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