自分のからだについて知りたいと思うことは自然なこと。それでは、子どもたち・障がいのある方々にどうやって伝えたらいいのだろう・・からだや性についての情報は、インターネットをはじめ簡単に得られるようになっています。その中には間違った情報もあり、そのまま受けとめていることもあるかもしれません。今回の研修会では、子どもたち、障がいのある方々の性に関わる現状を知り、おとなが子どもたちへ、障がいのある方々へ正しく伝えるためのヒントを学びます。
日 時: 2026年2月24日(火)18:15~20:30
会 場: ふくふくプラザ6階601研修室(福岡市中央区荒戸3-3-19)
研修参加費:加盟事業所(無料)非加盟事業所・その他(500円)
講師:徳永桂子さん 思春期保健相談士
- 性教育、CAP、エイズ啓発、デートDV防止授業など、性・子ども・暴力防止をキーワードに、人権擁護活動をしている。性教育を科学・安全・健康の視点で捉える。自分のからだについて正しい知識が自尊感情を育て、性被害を防ぐことにつながるので、性の話を3歳ごろから始めるよう勧めている。性の健康教育を受けることがすべての子どもの人権であると思っている。2女2男の母。
- 著書に『からだノート~中学生の相談箱~』(大月書店)、『ココロ♡カラダ不思議つながり』(琉球新報社)、『あっ!そうなんだ!わたしのきもち』(エーデル研究所) 共著に『LGBTなんでも聞いてみよう~中高生が知りたいホントのところ』(子どもの未来社)『家族で語る性教育―私たちの出前講座』(かもがわブックレット)他
- 申込先⇓
- 0224徳永先生・福岡研修会・特性のある方々への性教育

